祖母を介助しておもうこと。
義務教育で介護と医療知識を取り入れるべきだと思う。
親子共に受けるべき講座。
それに至った経緯ですが、
祖母一昨日から口の様子がおかしい、、
昨日の朝、喘息気味で動きも鈍い、、
そして、デイケアから熱ありと連絡あり、母が回収
そこで施設の人が余計なことを口にした
「インフルだとしたら12時間後じゃないと検査してもわからない」
そんな事を鵜呑みにした母は、病院に連れて行かず。。(´・ω・`)
インフルじゃなくて気管支炎で喘息だろうと、、
むしろ肺炎になってる可能性大なのに(´・ω・`)
そして、60代以上の死因第一位肺炎。
日本人はなぜかいまだに予防する気がないし、事後何もしない。
そりゃ一位になりますわね。
さて話戻して、なぜ義務教育化が必要か?
・その1:ケガをしなくなった
元気に駆け回るような子供を見なくなりました。
そして、子供の育つ環境が過保護になっている為リスクは下がったが、
ケガをした際、親が騒ぐし、経験しない物事は混乱をまねく。
ただ、筋肉力が減ったので、回復が遅くなり、疾病リスクは高まった。
・その2:感染症リスクが高まったから
潔癖気味な人が増加したのと、管理された環境下以外に出なくなった。
除菌大好きな人が増えたのと、免疫力が年々低下傾向にあるようなので、
一度感染者がでると一気に広まる。
これに関しては、体調悪くても無理に会社に行かせる社会に問題が。
・その3:医療費減少の為に、自己管理と他者へのリスクを考える。
孤島に住んでいるのならまだしも、共生している事が欠損しているので、
そういった事も含め、未病でできるだけ予防したり、
基本的な、睡眠、食事、運動意識の改善。
他人への感染や事故の予防のためには知識は不可欠。
それと無駄に医者に行かないようにするためにw
雑談と無駄に薬もらいにいく老人が減ればええと思う。
痛み止め常備している人多いけど、体からの信号を無視してどうしたいのか??
鈍らせてるだけで、体にはダメージ蓄積するんだけど(´・ω・`)
・その4:老齢でなくてもケガなどで介護や介助する可能性と理解。
まずヘルパー2級レベルは中学生くらいでできるようにした方がいい。
人との接し方であったり、語りかけかたもせやけど、
人の移動はとても大変、コツを知らないとケガするし、自分も負傷する。
それと共に体幹トレーニングなどもいれたら素敵かも。
家族内で介助以上が必要になった際のメンタルケアも含めて。
人は急な変化に対応できない、それは相手を毎日見ているようで見ていないから。
なんとなく適当に書いたので、重複するけどまぁきにせんで(*´∀`*)
結局のところ、老年になったら介護してもらおうと思っている親は、
姨捨山にぽいってしたくなるw
昔のように家族全員揃って、大黒柱がいれば回るような社会は終焉しているので、
あと、50代以降で趣味のない人は、
クレーマーというか迷惑かける人になりやすいので気を付けてねー。