今朝のあさいちで切れ味についてやっていたので。。
もしかしたら、タスカジで作る料理の違いは、切れ味なのかもしれない。
同じように作れないとは聞くものの、当たり前過ぎて、
たまにここに書く程度の包丁の切れ味。
僕の料理スキルは、切れ味(切り方)と調味になるかと思います。
包丁は自前で最低でも月に1度、時間あれば週に1度は研いでます。
なぜなら、私の右手は物をしっかり握れない。
包丁が切れないと物を切るのに力が必要なので、しんどくなる。
故に、たまにタスカジ中に切れなくなってきたなぁと思ったら、
さっさと軽い研ぎをする。
月1はメンテでしっかり研ぎ、
半年に1回は地元の刃物屋に研ぎにだす。
ってな感じで、味の違いがでているのかもしれない(*´ω`*)
なので料理をおいしくするならば、
切れて研ぎやすい物を持っているだけで、
かわるのかもしれない、、、
あとは、錆び対策くらいかな?
近くにまともな研ぎ師がいれば素敵やね(*´ω`*)
調味に関しては、因数分解してそれを元に戻すってのが、わかりやすいかな?
要は、5味の甘味、塩味、辛味、苦味、酸味など
どの程度のバランスで構成するのか?
レシピはあくまで構成要素を知り、だいたいの数式を当てはめる。
例えば、酢豚。
酸っぱい、甘い、しょっぱい。
なので、ケチャップ(甘い、酸っぱい、しょっぱい)
だけだど、トマトの主張が強すぎるので、、
そこにスープや水で濃度を薄め、
味を補う為に、醤油や味醂、酒、塩、砂糖、その他調味料でなど整える。
ってのが一般レシピ。。
少しひねると、なぜ酢豚にパイナップルなどのフルーツが入っているのか?
そうパイナップルの甘味と酸味に塩気を足せば、あら不思議?
リンゴの甘味と酸味に塩気と少しの酸味を足せば?
柿の甘味に酸味と塩見を足せば?
なんてな発想になっていくかもしれません。
そこが人工知能と人との違いで、
人はすぐ型にはめて、固めてしまう。
型にはめる事は最初の一歩としては大切だけども、
そのあと、慣れてきたら、その型を自分なりに変えていく作業があると
また一歩進んだ感じになるかもしれない、ここは試行錯誤。
そして、身についていく。
そうするといちいちスマホやPCでレシピを見ずにできる。
たしかこの3段活用みたいなやつを、漢字3文字であったけど、思い出せない。
いつもの事です気にしない( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
型を練習して、破り、自分のオリジナルにしていくってやつ。
これって、社会勉強ですよねー。
どんな事でも、自分用にアレンジしなければ身につかない。
情報を入れていくだけでなく、咀嚼し吸収し、身になる流れ。
色々な物事って、基本構成はほとんどが同じで、
たまにコツを知れば、抜きんでる事ができる。
そこは数学的に言うと、間のロジックが埋められないと発展ができないかもしれない。
あ、思い出した。
守破離です、。
wikiはっときますーw