人は、歩みを止めると、衰える。
僕は体が痛い時でも、
可能な限り歩くようにしている。
昔からそうだ、
夜中、急に1時間ほど散歩にでかけたりする。
いつからそんな事をしているのか?
数少ない記憶から掘り起こすと、
たぶん、高校生くらいからだ。
でも、外を歩く時に絶対やらない事、
イヤホンで音楽などを聴く事。
それはなぜか?
余計なノイズは必要ない。
ただ、自分の事に集中したいのだと思う。
歩きたくなる時は、考え事をしたい時が多い。
何も考えず、ただ歩きたいってのもある。
さて、歩みを止めるとはどういうことか?
それは、心身双方に言える事で、
諦めたり、面倒くさがったり、
理由は色々思いつくだろうけれど、
思いつきすぎる人は、
本来の自分に出会える事はないかと思います。
継続は力なりって、そういう事なんやと。
今で言う習慣力。
習慣化の力はとても大きい。
悪い習慣程すぐに生活に溶け込む。
まるで砂糖のようにじんわりと、、、
そして、抜け出せなくなる恐ろしさ。
改善するには、小さな習慣で対抗しなければいけないので、骨が折れる。
単純な事で、
人は動物です。
なので動かなくなれば、
色々な箇所にトラブルの原因が発生して、
どんどん機能が低下していき、
最終的に機能停止に至るって事。
なので、たまにはメンテナンスが必要。
たまにはってところは、
人の生活次第なので、人それぞれ。
ただし、そこで注意なのは、
適度にゆっくりです。
よくない方向へ向かった事を
良い方向へ変えるには、
倍以上の物事や時間がかかる。
意志力が強ければ、すぐ戻せると思うけど、
そもそもそういった人は、すぐに修正する癖があると思いますので、
そもそも良からぬ方向へ行くリスクは少ないと思われます。
結局は、小さな物事の地道な積み重ねが、
とても大切で、常に心身ともに適度に動き続けなければ効果がないって、事です。
なのでそこを手軽にするならば、
小さな目標をひたすら達成し続けるのがええかと思います。
よくある。
大きな目標を立てて、
達成までの工程を細分化して、目標化。
もちろん、明確化して日時の設定し、
それを日々視覚に入るとかに貼り、
たまに軌道修正しつつ実行。
すこし炊飯器やんとか、書きながら思いつつ、
明確化→計量
目標設定→予約設定
目標→ご飯が炊けるw
書きながら、
脇道にそれるマックスタイル( ´_ゝ`)
喋りながらも同じやけど。
まぁ、そんな感じでやっていけば、
ほとんどの事は、難しくないはずです。
それは、歩みを止めなければ(*⁰▿⁰*)