スイカと楽天、スイカと電子決済。
今朝のニュースから
2020年春頃から、
楽天ペイからスイカの発行、チャージが可能になるそうです。
これは電子決済の中で、
楽天の優位性がぐん!と上がりましたね。
ただし、楽天カードでスイカアプリを使わなければならないという事。
また、ルミネで買い物しない人に限るかもしれません、
ビューカードの10%オフの日は魅力的ですからね。
先日、たまに行くコーヒー屋にて、
電子決済何がいいの?と聞かれたので、
優位性では楽天と答えたのですが、
今回の件でより確実になったかと思います。
paypayは毎月何かしらのポイント還元イベントありますね。
ただし、それ以外との落差が大きいので、
消費者心理的にあまりお得に感じないかもしれません。
6月はドラッグストアで買い物ですね(*´∀`*)
linepayの欠点は、
ラインアプリないがごちゃごちゃしているので、
それを分離しないが為に使い勝手が悪すぎるのと、
大元の信頼性と前回の謎の300億円キャンペーンなど、
結構問題点はあるかと思います。
クーポンとかはコンビニユーザーにありがたいし、
スタバカードなどカード登録できるのはとても便利です。
楽天が伸びるには、
対応店舗が増えるまでの期間。
アプリの利便性の改善。
わかりやすいポイントシステムの導入。
などあれば、だいぶ使い勝手がよくなるのではー
そして、スイカに関してもう一個。
スイカは9月から都区内パスにも対応に。
ただし、モバイルや定期、クレジット一体型では使えないという、、
あまり魅力を感じない。。
使えるのが一般カードのみなのは残念(´・ω・`)
電子決済といえば、メルペイさん。
メルカリ内で回ってたものが、
外へでる新しいルートができたために、
株価下落の要因になったような気がします。
あとは、電子決済で優位性を高めるには、
手数料をどれだけ低くできるかがポイントかと思います。
まぁそこは結局クレカと大差ないんじゃ価値がないので。
今とるべきは、手数料や税などどれだけ低く抑えるかなので、
それと並行して、やりすぎない程度のポジショニングができれば、
トップに立てるんじゃないかと思います。
ただし、なんでもかんでも安かろうよかろうは、
破滅的な思考なのでやめた方がいいですけど。