熱中症予防と冷えのダブル対策が必要な時期の始まり。
こんにちわ、マックです。
今日も夏日で30度越えるそうです。
冷たい物がおいしく感じる時期の幕あけですね(´・ω・)
とはいえ、体を中からダイレクトに冷やすと、
消化不良や寝付きの悪さに繋がり、
夏バテ体質になってしまうので気を付けましょう。
夏と冬に共通する事なのです。
日中と就寝前後の水分補給が大切になります。
対策として
・日傘か帽子を利用する
今年は男性にも日傘を推奨しているようですが、
日傘を僕は勧めません。
理由は他人とのトラブルになりやすいからです。
特に背の低い女性が日傘を使うと男性の目に直撃など、
気付かずにトラブルになりやすいので、
個人的にはつばの大きめの帽子の方をお勧めします。
・冷たい物をちょこちょことるようにする
題名にもあるように、冷やしすぎないようにするのも大切な事で、
がぶのみで楽になるのは快楽的な対応になり、反動が起きます。
なのでストローなどで一気に飲めない事が大事です。
お子さんですと一気飲みをしやすいので注意です。
そのまま夏ばてがひたすら続いたり、
しんどさが残る可能性もある上に、
風邪などの夏の疾病に対応しにくくなるからです。
とはいえ、お子さんは熱が発散しにくいので、
冷えピタなど持ち歩くのもいいと思います。
お出かけの際にはトイレの場所も確認しましょう。
・空調が利くなら積極的に温度を下げる
我慢せずに快適に過ごしてください。
これから梅雨いりすると思うので除湿。
冷やしすぎない温度25~28度の
個人の感覚と家の耐熱性に合わせて変えてください。
理想は、就寝前までにエアコンで部屋を快適にして就寝。
タイマーを入れておいて、起床の30分前に部屋を快適にする事です。
熱帯夜になるようでしたら、就寝後3時間後くらいにタイマーつけるといいかと。
そうする事で疲労回復と朝のだるさ軽減になるかと。
自分もひと昔前ならエアコンなしの自然の風で十分でしたが、
さすがにエアコンなしでは無理な環境になっています。
理想は、寝る前までは半そで半ズボンで
寝る時は寝間着などに着替えするのをおすすめします。
本格的な暑さが来る前にすべき事があります!
それは、汗をたくさんかくことです。
普段から運動されている方ならいいのですが、
それ以外の方ですと、かきなれない汗がアダとなり、
疲労の元になったり、体調維持が困難になるからです。
汗の機能を開花させよう!
最初はうっすら汗をかく程度のウォーキングから徐々にならして、
大粒の汗がでるような運動へシフト。
だいたいそこらへんまで体を目覚めさせれば、
汗をかいた際の熱のひく具合がよくなるかと思います。
それか毎週サウナなど行くのでもいいと思います。
とりあえず、普段から汗をかくことがない人は必須!
熱中症に気付けなくなってしまうからです。
なんにせよ首都圏などは、外を出歩かないがベストチョイスです。
室内ですごしましょう(*´∀`*)