低温調理は保存食には向いていない。
こんにちわー
ここ最近、低温調理でストックができないか試しています。
というか、作り置きの見直しをしています。
例えばハンバーグ種。
作って生ハンバーグ保存は向いてないと思いました。
表面焼いてから、低温調理が正解にも思います。
場合によってはコンフィにしちゃうといいかもしませんね。
ローストビーフも試したけど、
作ってからすぐ食べないと、完全密封しない限りは、
日持ちがしない(´・ω・`)
なので小分けで真空しないと厳しいですね。
そうなると保存袋のコストがあがり、ゴミも増えるってなります。
なので物は考えようで、下拵えした状態で冷凍ができる物がいいのでは?
なのでプロセスとしては、
下拵え
→冷凍
→低温調理
→すぐ食べる。
ってな流れになるかと。
これを
低温料理
→冷凍
→解凍して食べる。
でもいいかもしれないけれど、
あまり低温調理のメリットを感じないと思われる。
なぜなら再加熱が地味に面倒だから。
人によってはレンチンしたほがええやんってなるかもしれない。
一応ストック用レシピの本もあるけれど、
ジップロックでやるには限界があるので、
真空シーラー買わざるをえないようにも思います。
なんといっても菌対策がとても大事なので。
と、いうわけで、
できる限り低温調理は、
作ってすぐ食べる前提で作るがいいと思いました。
再加熱は、炊飯器やホットクックがおすすめです。