視えるが楽。
シースルーの冷蔵庫があったら便利だなぁと最近思う。
理由は簡単。
母が冷蔵庫管理できないので。
何度か作り置きをしているのだけど、
何があるかわからない。
最近の冷蔵庫は磁石がくっつかないタイプの観音扉が主流なのです。
なのでホワイトボードを冷蔵庫につけられない、、
つけたとしても邪魔だ。。
じゃぁ別のとこにはればいい、、
でも関連性がないと人はあまり関心を持たない・・・
マスキングペタペタするのもなんだしなぁ。。
とか思いつつ、、デザイン思考の大切さを知る。
こういった経験をしてない、
住宅販売者やリフォーム、家電量販店の人達。
そんな方々に依頼すれば幸せが遠のいていく。。
家をどこを軸に考えるか?によって、
デザインが変わってくる、、
例えば今回の冷蔵庫を中心とすると、
在庫というか家の物の管理がしやすいような設計とはどんなものか?
リフォームや建て替えにより、立て付け家具にするのか?
市販の家具を買ってはめ込むか?
たぶんそんな事ができるコンサル兼整理収納アドバイザーがいたら、
できればデザイナー、建築家、不動産屋とも仲が良ければ、
完璧に近いかもしれない。
なので新しい家を建てよう!
もしくは、今の住まいに不満がある!
ならば、
家族全員でいいとこ悪い所を書いて、
改善できるように行動できれば素敵やね。
なんだか家がもったいない感じがするんですよ、現代人は。
なんせ、家で何かをするわけでもないのにね、、
なんだかこだわって買うまでは夢をみて、しばらくたつと忘れてしまう。
家の価値を半分以上無駄にしているんじゃないかと思うのよね、、
寝て食ってができればいい場くらいな感じでね。
そう、家が倉庫や物置になっている場合があるし、
足りない人はトランクルームまで借りている。
果たしてそこまでして物に埋もれる必要はあるのだろうか?
例えばそれが昔ながらのアナログで手間暇かける生活を求めるならわかる、
けれど、そんな事しないのに物をためる必要性はない、、
なんせ必要になれば買えばいいだけの話なのだから。。
それも暮らしのデザインの軸があるかないかの話なのかもしれないね。