石床の上での活動はしんどい。
前の職場のIKEAもせやけど、
硬めの床の上での活動が、どれだけ足腰に影響するのか、、
たぶん、体がたこみたいに柔らかい人にとっては、
たいした問題ではないけれど、
それ以外の人にとっては、
そういった環境下に長らくいるという事は、
将来的に負債を貯める行為だって事です。
なので靴下や靴がとても大事になる、
室内やとスリッパ。。
なので予防策としては、
小さいうちからストレッチを習慣化しておくこと、
柔軟性は後々に響くし、習慣化してしまえば復帰もそんなにかからない。
ちなみに下半身太りが気になる人は、
自分の生活圏、労働環境をチェックして欲しい、
原因が床が硬く、それに対して靴に投資していない可能性や、
治療院へいくよりも、ヨガ、ピラティス、ストレッチ系マッサージなど
選択肢が他にもあるということ、
意外なところでは、けんだまやダンスとか。
小さい頃から体が硬いのもあり、冷え性です。
30年前の医療やスポーツ知識なんて、
今じゃほとんど覆されているからね(´・ω・`)
事故やケガも結構したし、
スポーツ関連で、うさぎ跳びとか変なのたくさんやらされたし(´・ω・)
そんなのが積み重なってできあがりましたこれ。。
足のけがは結構しているもんで、、
両足首捻挫、両足打撲、ふとももずっぱし切ったり、、
捻挫は癖になってしまって困りものである、、
折れた方がだいぶましだったんだろうとは思う、
今の医療で適切なところが身近にあれば救いだろうけれど。。
ってなわけで、石床でクッションなしで過ごせる人すごい!
と、思いました(*´ω`*)
老化と共に、クッション機能が失われるので、
昔のように歩き回るのが当たり前の時代の人でさえ、
結構しんどい環境なんよね。
それが老化と共にじわじわと浸透していくように。
なので足腰トレーニングしている人にとってはたいした問題ではないけれど、
それ以外の人にとっては、重大な問題だと思っていた方がいいです。
病気やケガはほとんどが急になるものじゃなく、
積み重ねから起こるものなので。