糖質制限は日本人に向いてない。痩せるというよりマッスルやな。
こんにちわ、マックです。
さて未だによく聞く糖質制限。
単刀直入に言おう、
「日本人には向いていない」
理由
・日本人のおいしいは主に甘味が関与しているから
一番の理由はここです!
おいしい=甘いを幼少期から訓練させられていて、
食事を快楽食として与え続けている事。
現代人は自分で食事を選べるし、懐事情から考えると、
自炊していない限りは安くて量があり、ヘルシーと自分が思う物を選ぶ。
残念ながら、時間をかけて丁寧に作られない限り、安くておいしいはほぼありえない。
幼少期から親が意識していたとしても、食事のコントロールは難しい。
なんといってもなんだかんだでおいしいもの食べたい!って人が多い事。
普段どんな食事してんだよ?とツッコミ入れたくなる。
・パンを子供の時に大量に与えられる
手軽で食べやすいからとやたらとパンを与える。
日本のパンは、柔らかく、中身の成分をほとんど期待できない。
何かしらを塗るかはさむなりしないと食べれない人がほとんどである。
サラダもそのままで食べれない人ほとんどやね(*´∀`*)
なんといっても手ごろな価格で手軽に済む、、
安易で安価で時短である。
現代の忙しい人達にとってはぴったりだね!
奴隷フードと呼んでもおかしくない代物で、
おいしいは体に悪いの典型例である。
中身のない物に金を払い満足するって、嗜好品としか言えない。
そして、小麦に対する耐性や中毒性についてもあまり語られていない。
いちいち言うまでもないけど、ショートニングやマーガリンをよく添加する。
それは原価を下げられて中毒性もね。
・外食はバランス度外視で作られている
なんで安価にできるのか?原価率以外に何がかかるのか?
バイトしなくてもわかるレベルに公表されている。
そして、なんでおいしくやもっと食べたくなるのか?
自炊しても結構なコストがかかるのになんで?
不思議に思わず、快楽食に手を伸ばす、、
ある意味で自殺行為に他ならない。
とはいえ、しっかりとした店ならまだ希望はあるかもしれない。
お酒抜きで客単価5000円未満の店は滅びればいいとも思うくらいのひどさだと、
いい加減気づいた方がいい。
和食がヘルシーだという人が多いけれど、
精進料理以外でヘルシーはない、
マクロビがいいとか言うけれど、
あれは欧米人にとっては効果あるけど、
極度にやるものじゃない、菜食主義は適度にね。
・制限が苦手でストレスになりやすい
&ほぼ確実にリバウンドや失敗を経験する
この二点が問題点です。
なので糖質制限をする時は、本当に信頼できる人でも他人に話さない方がいい、
それが自分のような世間でいう変わり者相手ならいいけどねw
一般人はチャレンジする相手をよく思わない、
表面的には「応援しているよ!」「がんばって!」とか気軽に言うけども、
相手がやろうとしている事のデメリットばかりを擦り付けてくる、
そう精神攻撃をしてくる人が多いのである。
それは挑戦している人に対して、挑戦しない(できない)自分に引き戻そうと、
あの手この手でひっそり無意識にやってくる、
悪意が0とはならないだろうけれど、自分のコンフォートゾーンにあなたがいるなら、
確実にそこから離れないようにあの手この手をしてくるだろう。
なので何かを始める際には、環境改善がとても大事で、
なしえた後も同じ環境(人、物、場所)って事はほぼ稀なケースで、
変えなければリバウンドしてしまう。
「人は環境に影響されやすい」ので。
そして、糖質制限の失敗は再起不能に近い体を作ってしまうので、
リスクを承知の上で、継続前提で始めるべきだと説明しない本が乱立している。
とても残念です。
特に女性にとっては、
心身共にダメージを負う危険性がある事を理解しなければいけない。
なぜなら、思考部分が男性よりも本能に支配されやすいので。
なぜ女性を中心にヨガが流行っているのか?
それで説明がつくと思う。
ファッションヨガが別ですけどねw
■何度も出てくる快楽食について
それは脳が喜び、体に負担になる食事です。
脳と体は別物ととらえた方がわかりやすいかもしれません。
よほど本能的にまずいって時以外は脳を信用しない方がいいです。
例えるなら犬です。
よほどストイックに生活しない限りは、
躾のされていない犬と同じで、抑制が効かないので、
誘惑にとても弱く、一度味わった快楽を何度も味わおうとしてしまいます。
それは食も性もですけど。
体や内臓は求めていなくても、脳が暴走しちゃうやつですね。
内側が病んでも欲は止まずに病んでいくケース。
話変わりまして。
痩せたいならマッチョになれが一番の近道やと思う。
心身共に変わるからね!
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たぶん夏アニメの中で一番やと思うで!