アマゾン火災から思う事。
昨日ツイッターのタイムラインで、
アマゾン火災のシェアがあった。
今朝のヤフーニュースから。
地球の肺と呼ばれているアマゾン。
とはいえ、アマゾン以外のどこでサイクルができているのか?
調べたけど出てこなかった(´・ω・`)
あとは海に吸収されている説かなぁ。
そして、木は二酸化炭素を吸って酸素を出していると学校で習ったと思うけど、
二酸化炭素がなくなるわけではないのよね。
なので森林火災が起きると蓄積された二酸化炭素が吐き出される。
木は酸素を吸うし吐き、二酸化炭素を吸うし吐く
そこから思う日本の自然との付き合いの拒絶層の増加って、
君は機械の体を手に入れる前提なのかい?という疑問さえ出てくる事案なのよね。
自分の住んでいる鎌倉でもどんどん緑が削除されている、
それは住民(主に他の土地から移ってきた人)が
文句など騒ぎ立て、、
身近なところだと、近所の寺がどんどん緑がなくなっている。、
もう銀杏拾いもできない程度に。。はげ山になりつつある。
臭いから切れ!虫がくるだろ!落ち葉が邪魔だ!とか、、
他の土地では、
がけ崩れの心配があるからとコンクリなどで固めたり、
切通しもどんどん閉鎖されていく。
そして、マンションや住宅の為に山が切り開かれていく。
山が気づいた時にはマンションになってて驚く事もある。
なので思う、
自然災害が増えたのではなく、
人災を自然災害のせいにしているんじゃないかと。
責任転嫁をどこまでやるのやら、、(´・ω・`)
話せない相手にまで擦り付ける始末である。
それだけ世界が暇人で溢れているのが原因なのかもね。
忙しいと言っている人程、不要な事を仕事としてやっている可能性も。
資本主義経済の常に成長し続けなければいけない、
一種の自転車操業的な部分で地球(自然)を傷つけてきたものが、
そのまま返ってきているだけなのかもね。
成長を止めればいいのになぁ、、