どうやら布団が暑いようだ。
今朝はこんな時間に起きている、
そう、早起きなのです。
理由は祖母のデイケアまでの見守り、
食事や薬飲ませたりとね。
寝起きで首回りの寝汗を感じて思う。
どうやら布団が暑いみたいだ、。
そりゃぁ、室温との温度差で起きれない訳である。
家事代行でマンション宅に伺うと、
暖かいのなんの♪( ´θ`)
ユニクロの極暖なんて着ていくと汗ばむ。。
だが家だと暖房使わんとしんどい現実。
やはり高齢者や体が不自由な家庭には、
戸建は向かないなぁ。。
冷えは万病の元なので。
なので、体調改善しない人は戸建からマンションに変えるだけで、
生活の質向上に期待ができる。
思っている以上に気づけていない事って多いものだ。
温度だけでなく湿度。。
もちろんアレルギーや化学系に敏感であれば、
壁紙など住環境の素材に手を加えたりと。
個人的に思う快適温度は、ちょい汗ばむ程度だと思う。
特に30過ぎて、普段運動しない人なら尚更だ。
家庭内暖房について言えることは、
保温断熱ができない家での床暖房はあまり意味がない。
底冷え対策にはなるけれど、
足だけ汗かくのはよろしくないし、
他のネックが冷えれば意味がない。
何気に秋冬は暖房、防寒効果で水虫などになりやすい環境である。
裸足で過ごせるならいいけれど、
特に暖かすぎるスリッパは菌の温床になるので要注意、特に男性は。
なので足用のこんな道具があると便利です。
意外と知られていないいない道具、フットブラシ。
ミニマリストからしたらなんやねん、、そんなもんいらん!
ってなるかもしれないけれど、
面倒くさがりな人にはもってこいの商品である。
これにお湯かけて石鹸かけてあわ立ててね。
たまにはしっかりめに手でケアも忘れずに。
工程が逆だけど、
靴の劣化が早くなるのも秋冬である。
寒さによる乾燥と靴内部の湿度、温度差が大きくなるのもある。
女性のブーツなんて、日々ケアしないと、
結果はどうなるかはわかると思うけど。
秋冬こそ毎日違う靴を心がけるといい。
休ませてあげよう。
個人的には、西洋文化のスーツと革靴を日本に定着させてしまった事は、
大きな失敗だと思う。
理由は着衣、靴のストレス設計がされていない事。
足医者もおらん上に、気候に対して着衣、靴が合わない場合が多い。
自己流や流行で見てくれだけ整えても、
中身が崩れてしまっては、元も子もない。
近年は機能性が高まり、
見た目は革靴中身は違うみたいなものが増えているけれど、
それなら格好を変えろよと思うわけです。
例えば女性のブラジャーのフィッティングを
しっかりやる人は稀なようだし。
サイズが合わないと型崩れするし、首肩周りや頭の不調に繋がりやすい、
男性の靴選びは大抵チェーン店で軽く合わせるくらいだったり、
スーツならセミオーダーくらいはしたほうがいい。
子供の靴は見た目を気にいるかどうかなど。
計測できる時代であってもあまり利用する人はいない、
けれど、体の不調を訴える人は増えるだけ。
日々使うものにこそ投資しないとリスクが上がる一方だし、
物を大切にしないので、それは自分に反映される。
安物買いの銭失いが時代変われど改善しないのが現実のようだ。
この言葉を思った昔の人すごいと思う。
と、いうのも今朝のツイッターのトレンドにあった、
#日本の停滞 の内容がまさにそんな感じかと。
安いニッポン(上)価格が映す日本の停滞 ディズニーやダイソーが世界最安値 :日本経済新聞
有料記事ですが、題名だけでもだいたい想像はつくんじゃないかと。
物への関心が、愛着よりも消費や浪費に変わってしまい、
それは人の質をも下げてしまった事。
使い捨てればいいは、社会や環境にも影響を及ぼしている。
とはいえ、ゴミ屋敷、部屋も絶賛増加中である。
物を持ちすぎている時代だからこそ、
ミニマリストやシンプリストこそが活路になっている。
社会では人は使い捨てですしねー
人情の時代が懐かしいものですね、諸刃だけど。
いつもながら題名からだいぶずれてきたw
結局人は対して変わらないので、
昔の生き方を参考にして、
世間に流されず、身近でのんびりがベストなようにも思います。