頭の整理と思った事。

善悪とかの感情はなしに思った事。

たまにはニュースを取り上げるコーナー、子供の視力低下問題

|ω・`)ノ ヤァまっくだよー。

今朝のヤフーニュースから

news.yahoo.co.jp

 

結論から言うと、姿勢の悪さと酸素供給量。

それと弱視だからとすぐ矯正眼鏡させたりねー( ゚ ρ ゚ )

 

一番の理由は人は動物であるって点がかけていて、

外で運動させないのが問題でもあるのよね( ゚ ρ ゚ )

 

幼稚園から習い事始まるけれど、

そりゃぁ知識の世界が広がっても視る世界が狭まるわけだし、

便利な世の中で遠視する必要もなければ、

よほど興味あるもので眼球運動が多い人以外は、視力落ちるわな、

体に不必要だと訴えているわけだし。

といった感じに、遠近の使い分けをする機会が大幅に減った。

 

現代の親世代やその上の世代でも、

視力や聴覚が著しく落ちているのもついでに報道すればいいのにね。

学力はともかく精神年齢の低下とかもね。

 

そこを掘り返すと、海外の自由という発想のはき違え。

何度も書いていると思うけど、自由とは個人でリスク管理ができた上での話です。

そうでなければ、某世紀末漫画のヒャッハーする無法者と大差ないです。

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昔学校でやらされていて今批判の元となる行為をしなくなったのと、

親もさせなくなったので、結果体も脳も育たなくなった。

 

ついでに言うと家庭で厳しさといった優しさを教える行為をしなくなった、

近年の躾や虐待問題から、精神面を向上させる機会も失っている。

 

なぜ現代人が運動を見直しているのか?

脳を鍛えるには運動しかない!  最新科学でわかった脳細胞の増やし方

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運動遊びが子供の脳とからだを鍛える:楽しく熱中すれば自ら育つ

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 といった、運動と脳の関係性と健康維持。

 

なのでエリートがなぜ運動するのか?とか食事回数少ないの?とかは、

現代人らしい生き方を選んだ結果というわけです。

なぜ一日三食生活が正しいのか?について疑問に思わない人は、

過去の人の生活形態と必要性ってのを歴史から学ぶ事をお勧めする。

 

僕の場合は米を食べると眠くなるので控えているし、

低糖質ダイエットは百害あって一利なし。

それをケトジェニックにすると話が変わる。

ケトン体が人類を救う 糖質制限でなぜ健康になるのか (光文社新書)

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ただし、日本の場合はベジタリアンやヴィーガンにしろ、

食生活の難易度は高くなる。

それこそ生活軸を絞ってやらなきゃ継続困難な事でもある。

まず食費の割合が高くなる、有機やオーガニックは高いし、

天気や環境に左右されやすい、外食だと金額がシャレにならないし、

理解をしようとしない人達による妨害や攻撃もある。

 

ケトジェニックになると、

余計に物を食べないし、糖質を体が欲する事はほとんどなくなる。

思考もクリアになり、体も自然と体重が落ちて軽くなる。

ただし、社会生活で他人に合わせないといけないとなると難易度が高い。

外食の選択肢がほぼなくなるからである。

特に家族を持っている家庭だと、理解されにくい。

 

ベジタリアンやヴィーガンの場合になる場合の注意としては、

早めにコミュニティーに参加する事。

未だと各地でヴィーガンフェスがあるので参加してみるのもいいと思う。

 

ただし思考が偏ってしまい、多様性を拒否し、攻撃的になる場合もある。

クレタさんのケースがわかりやすいかと。

海外の意思表示のスタンダードではあるけれど、

あぁいった感じに印象操作もされやすい。

 

クレタさん関連の報道は、海外サイトを自動翻訳で読む方がいい。

理由は、翻訳やピックアップする点が日本のメディアだと意図的にずらすので、

誤認して自分の思考に植え付けてしまうから。

たぶん他言語の字幕ニュース報道で違和感を感じた経験はあると思うけど。

 

結構、通訳を適当にやる人多いからねー( ゚ ρ ゚ )

前の会社社長のスピーチも訳者がちょっと知能低いんじゃね?ってな感じだったし。

 

そんな感じで、身近の正しいはたいてい不正解と思った方が(・∀・)イイ!!

なので自分で体験して経験値をためない限りは理解に及ばないのは仕方のない事です。

 

今年発売された名もない家事

やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。

やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。

  • 作者:梅田悟司
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2019/09/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 男性陣には理解できないのです(´・ω・`)

そんな事を言っている男性ではありますがw

 

とはいえ、この本への反論としては、

そんないちいち気にせずに無駄を省いてルーティン化していないのが問題であって、

誰がやるやらない問題は論外である。

 

これは女性脳だと効率的や合理的が理解しにくいのでね、

なので男性に家事をやらせるとなんて効率の悪いといわれる事が多くなるかと。

 

結婚していた頃に、家事をやったら半分の時間で終わり、

なんでそんな時間かかるの?って聞いたらキレられた経験からであるw

その上「私の仕事をとらないで!」とも。

 

潜在的に一部の女性にとっては、家事=女性の仕事と根付いている人もいる。

 

とはいえだ、家庭の収入軸は男性で、家庭内を維持するのは女性。

これって結構大事な事なのよね。

家事代行で色々な家庭にいって思う節があるので、

女性が家庭軸のバランスをとる方が確実にいいのです。

特にお子さんがいる家ならなおさらね。

 

もちろん女性が稼いでくれた方がいいけれど、

家庭内を整えられる男性ってそんなにいないのです。

 

世間でいう乙男(オトメン)傾向がない限り、

やりすぎたりやらなすぎたりのどっちかに寄ってしまうので(´・ω・`)

 

なので子供の教育でよくやる、

男の子らしく、女の子らしくってのはお勧めしない。

男女脳をバランスよく持てる教育ができると素敵ですね(*´ω`*)

 

それに失敗すると性同一性障害をこじらせるので気を付けてね。

 

ちょっと長めになったのでここらで_(ˇωˇ」∠)_ スヤァ…