帰りたくなる家(読書)
帰りたくなる家。
この本を手にとったきっかけは、
結婚していた頃に
僕が仕事、妻が専業主婦であったけど。
帰りたい家ではなかった事が
今でもなぜだろう?って、
残っていたからかもしれない。
家事が苦痛に感じる人に通ずる事もあるし、
是非男女問わず手に取って欲しい本です。
正直、立ち読みで事足りてしまいますが、
本とは問題提起にもってこいなんじゃないか?と思うわけです。
けれど、現代人は一日に5分も本を読まないのが現実です。
スマホで情報の濁流にはつっこんでいくのに。
この本でもでてくる、
情報の提示。
テプラやメモシールで、
誰でもわかりやすくするのは、
家庭に必須な事だと思ってます。
家庭内で、
かーさんあれどこ?みたいな会話は不要だと思っていますし、
なんで自分でできない?あなたの家なのに?
って思う事が減るように思います。
整理収納のポイントや作り方ものっているので、
家事代行をやっている方にも参考になるかと。