作り笑顔が苦手だ。
こんにちわ、マックです。
僕は写真などで笑顔を作るのが苦手です。
単純に練習してなかったから。
とはいえ、昔こんな事がありました。
よほど印象に残ったようで今でも覚えています。普段ほとんど忘れるのですが(*´-`)
それは、高校受験らへんの中学生の頃。
いつも通りにボーッとしている私に、
話しをした事がない女子が声をかけてきました。なんやろな?
そして、一言。
「君はいつもへらへらして悩みがなくてうらやましいわ!」とな。
かなり顔がキレッキレでした。
言われたワイ(´⊙ω⊙`)こんな感じやね。
え?今何が起きた?
素顔が笑顔みたいだったんやけど、
そこからいっとき素顔をやめました。
普段から笑顔なのに顔作る意味がわからんのよねー_(:3 」∠)_
現代人でもへらへらしてんなと怒られるだろうけど、なんでそんな顔作らなあかんねん!
っか、ニッコリしたらあかん世の中は30年くらい前にはできてたんやなーと今更ながら。
さてそんな昔話はおいといて、
今や子供にカメラを向けると笑顔を作る世の中ですが、それが当たり前なんだなぁと。
それを行う事で内面にどんな事が起きるのか?
表情を意図的に作るってのは、
その行動習慣から、
薄っぺらな仮面を作れるようになり、
嘘をつきやすくなるのでは?
近年の頭でっかちなアダルトチルドレンが出来上がる仕組みのような気もする。
幼少のうちに嘘と仮面を身につける。
環境面で親やその周りの人達を細かく分析をする事で、適応能力を身につける。
子供はとても敏感で変化に気付きやすいので、
どうなるかはわかりますよね?
複数のペルソナを幼少期に作り、
やる事ごとに使い分けをして、
(一緒にいる人や環境に合わせて)
そういったものを統合せずにかかえこみ、破綻する。
それが現代の障害者増産の一因のような気がするのよね_(:3 」∠)_
近年起こっている事の多くは、人災が主のような気がするーあると思います!