お得だから買うと損をするがよくわからない人が多いようだ。
増税まであと1週間!
国がクーポン発行したりと相変わらず苦しい庶民に消費をさせようと、
メディアで煽る。
お得な商品券!と謳っても使える場所と期限が決まっていた、
お得だから大量に買うとお得!とか、、
大量に所持する事が損である事がよくわかっていないらしい。
家とは別に倉庫があるならいい、
そして、早く消費できるならいいかもしれない。
だが冷静になれ、早く消費するって生活に問題ないの?
そうそれが習慣かすると、何も考えずに
買うし使うのルーティンは変わらないけど、
お財布から出ていき、家に在庫が増えるの流れは変わらないのです。
確かに災害の国なので備蓄といった面では大事かもしれないけれど、
備蓄を越えた過剰在庫になった場合どうなるのか?
・家の価値が下がる(無駄なスペース利用により)
・災害時に逃げにくいし、持ち歩ける物に限界があるなどのシュミレーション必須
・掃除しにくくなるのでほこりやカビのリスクが高まる。
なによりも買い物を冷静にできない状態でした物は、
たいてい使わなくなるか、値が下がった段階で売ったり、捨てたりになる。
それを無理やり使おうとしてストレスにもなる。
そんな事もあり、ミニマリストやシンプリストが増えた理由は、
正常な精神の人が増えたともいえる。
それは今までの生活が戦後~バブルのノリのまま続いていた事。
30年以上たってもそれに類似した生活に加え、
個人の欲を埋めるようにメディアを使った戦略で、
物や事に埋め尽くされて、時間を失うわけです。
安いから買うより、必要だから買うというのは、
精神面にも影響するのでご注意くださいまし。
お金持ちに憧れても貧乏思考から抜けられないと環境は変わらない。
そもそも、金持ちや貧乏という尺度がおかしいという事もね。