頭の整理と思った事。

善悪とかの感情はなしに思った事。

年末の北国は雪らしい

今朝ニュース番組を見ると、

31日から雪になるらしい、東北、北海道はほぼ確実のよう。

 

親は年末年始福島へ、、

「雪がないよー残念」とかいっていたけれど、

なぜ寒い時期に寒いところへ行くのか謎である。

 

そういえば、正月休みも今や連休というフレーズで、

どこ行く?何する?煽りをする社会。

たまにはゆっくりしなよと思う、日々ゆっくりな私です。

 

いまだに謎に思うのだけど、

夏も冬も車の渋滞が報じられるけれど、

なぜいまだに渋滞が発生するんだろうか?

 

でかけるよりも自分を休ませるのが大事やで!

 

とはいえど、休もうとしないで負債を貯め続ける、

日々の行動で本当に必要で自分のやりたいややるべきか?

について、リストアップしてみるのもいいかもしれないけれど。

 

この思考も最近はどうなんだろうか?とも思うわけです。

それは、一次や二次産業は私のやる事ではないといった認識の人が増えて、

そういった分野の外人増について、報道されないのよね。

たまに人手不足や後継問題はやるけれどね。

 

社会構造で、そういった物はどっかの会社がやるでしょ?

といった認識になってしまっているわけです。

 

ふるさと納税もただの損得感情の話になるわけです。

そういった身近な事でも深掘りする事で、

未来予測要因としては、十分なデータになるわけです。

 

最近、世界史や日本史など見直そうと私は思うわけです、

なんだかんだで過去、現在、未来とたいして人は変わっていないので。

一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書 公立高校教師YouTuberが書いた

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  • 作者:山﨑 圭一
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  • 発売日: 2019/09/07
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とりあえずここから始めようと思います。

年号を覚える意味がわからんし、

過去の人の記録が本当なのか?について、

昔から懐疑的であったので、歴史は好きでなかったのでね、

とはいえ、経済学やコミュニケーションには必要なので、

学ばなと今更思うアラフォーです。

 

今やyoutubeで勉強ができる時代なので、

そろそろ学校や勉強について見直しが必要ですね。

 

勉強についての最近影響を受けたのは、

オリエンタルラジオのあっちゃん事、中田敦彦さん!

勉強が死ぬほど面白くなる独学の教科書

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  • 作者:中田 敦彦
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www.youtube.com

 

余談ですが、武勇伝ネタを初めて見たのは劇場でした。

オートバックスの飲食店で働いていた頃に、

劇場チケットをいただき、

この人たちすげえ!って思ったら、あっという間に人気になり、

途中色々あっただろうけど、今に至ると。

 

今やお笑いも高学歴が増えてきている。

とはいえ、いまだに僕は高学歴という概念がよくわからない。

偏差値もピンとこない部類の人です。

 

過去問題や攻略が使える事に違和感を感じるからです。

 

とはいえ、その国のゲームルールにそえば、

自分の思い通りの人生を歩むのは簡単なので、

攻略やコツを早期に知って行動にしてPDCAして

無駄を減らし、自分らしい生活を歩むようにするといいかもね。

 

例えばN国党の立花さんの戦略。

今はあまり話題に上がらなくなったけれど、

彼の政治戦略は、「政治界にも攻略法が使える」と示しているように思います。

それだけ社会構造としての抜け穴が多いのも今後どのようになるのか?

 

話戻して、

無駄についてマトリクス思考で思い直してみると、

意外と無駄の中の無駄ってのは少ないように思います。

それが「ゆとり」ってやつです。

 

けれど、ゆとり教育という悪いニュアンスが広まったせいか、

ゆとり、昔でいうあそびのない窮屈な社会になってきています。

家事代行で思うのは、子供のスケジュールがびっしりなのと、

それにつられ親のスケジュールも決まっているケースをよく見かける。

 

わいには無理な世界w

 

とはいえ、自発的に何をしたい!という意思を持っているのはすごいよ現代っ子!

私ならはよ家帰って、ゲームして飯食って寝るループしたいですねw

ニートの鑑ですな!

 

人は怠惰に流れやすいという機能。

自制について、子供にメンタルコーチをつけている人を見かけない。

なぜ引きこもり問題が起きているか?は、

豆腐メンタルが増えすぎた!

その背景にある、精神面を鍛える場を一掃していったメディア。

 

そしてこうなる日本

www.nikkei.com

 

知能が高まったけれど、

保護してばかりで犯罪を起こしてもたいして罰せられい事を理由に、

ある意味で北斗の拳の世紀末的な子供社会を作り上げた。

 

親や大人を操るのが上手な子が増えている( ̄(工) ̄)

 

そのサイクルって自分に返ってくるんだけどねぇ。

なのでとりあえず原因と結果の法則なんて読むのはいかがかな? 

「原因」と「結果」の法則

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  • 作者:ジェームズ アレン
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2003/04/15
  • メディア: 単行本
 

 といった具合に、

なぜ古典がいまだに読まれるか?というと、

ある意味で人の歴史のルーツやルールを知る意味で、

これも歴史の勉強になるんじゃないかなーと思ったわけです。

 

事象は点と点が繋がり線となる。

まさにそういう事っすね。