フリマアプリを利用してわかる、日本の経済リテラリー
|ω・`)ノ ヤァ、こんな名前の本あったら読むだろうか?
ほとんど、買う側の人をディスる内容になるわけだけどw
といった感じに、買い手の値引き交渉が意味不明な事が多い事。
価格交渉は、現状買い手の方が強い仕組みになっている、
まぁマスクやアルコールのように特定の条件がそろわない限りはね。
買い手の人で、自分が買うものがどういった仕組みで、
社会を回っているのかまで気が回る人は少数派である。
この時点で経済や金融のリテラシー以前の話で、
自分の利益のみを追求し他人が破滅しようがどうでもいいってノリですね。
たまにニュースででる、有名ブランドが撤退とか閉店した際に
決まってから今から買います!応援してました、
などの謎のコメントや行動をする国ニッポン。
買い支えをする気もないのにご都合主義だこと。
というのが、現状の日本に蔓延する思考でもある。
使い捨て経済ってやつね。
利用するだけ利用して、利用された側をいらなくなったら、。ぽいっとな。
短期トレードの投資論ではあるけれど、
仕事として生活の一部に組み込んだ人の末路は、
金の切れ目が縁の切れ目になる。
よくある、金はあるけど周りにはハイエナしかいなくなる状態ね( ゚ ρ ゚ )
無償の助け合いなど今はなくなり、有償になり、
たまに僕が誰かを助ける行動をすると、
相手は不安そうになるわけですよ、
何か要求されるんじゃないかと?
世も末ですね┐(´∀`)┌ヤレヤレ
醤油なければ隣近所に借りればいいじゃんもできない時代ってw
悲壮を通り越して笑えてしまう。
そこまで自分を秘匿にして、他人とのかかわりを最小限にして、
有償(主にお金)でのやりとりをし続けるってのは、
ただの金の奴隷制度に服従しているだけなんよね( ゚ ρ ゚ )
つまりは自分達で貧富の差を広げる活動を行っているという事。
災害時に金の価値がなくなったらどうするん?
体で払います?物々交換?
つまりそれは、共生ではなく弱肉強食が当たり前でしょ?
とかいいつつも、寂しい、助けてが言えない時代でもある事。
最近は自己責任というフレーズをよく見かけるけれど、
それは自由というものをはき違えて理解できない人に使う言葉なんやけどね。
ラクマやメルカリ使ってて思うのだけど、
価格交渉がおかしな人が多すぎてこういった話になったわけです。
あなたがもし本を出して、安く転売されていたらどう思いますか?
つまり、あなたの書いた絵をコピーして他人が利益をあげる構造になっても、
あなたは許せますか?って話になるわけですよ。
著作権もあまり効果をはっきできなくなりつつあるのでね( ゚ ρ ゚ )
類似していたとしても、利益を考えると裁判沙汰を選択しにくいし、
それにかける時間とコストは計り知れないのでね。
ブロガーやSNS、映像共有で、
当たり前のように他人の情報をぱくりまくるってるし、
どこの国も規制できる形に仕上がってないからね。
アプリも利用者数が多いもん勝ちのようなね。
自分達で弱肉強食+ネットの宗教化を望んでやっているのだけど、
有償、無償の意味がわからなくなっているのです( ゚ ρ ゚ )
只より高い物はない。
この言葉の本質を見抜けない人は、
社会悪でしかない( ゚ ρ ゚ )