ついつい夜中に集中してしまうという話から、家の話へ。
|ω・`)ノ ヤァ、マックです。
ここのとこ、夜中に作業しておりますが、
僕にとって、集中しやすい時間は夜中なのです。
それは過去の家庭環境からの影響で、
昔ながらの家なので、夜中以外賑やかなのもあり、
中高生の頃の試験勉強を昼や夜にやっても集中できなかった事があり、
夜中に勉強するのがいい!と腑に落ちたように思います。
料理やお菓子作りも夜中が一番好きなのです。
とはいえ、寝落ちして角煮焦がしたりとか何度かありますけどw
現代やとカフェやファミレスで勉強や仕事をやる人達が多々見られますが、
人によってはカラオケボックスで自習する人もいるようですね。
20年前やと図書館とか人気でしたねー
塾で自習する人もいますね。
それだけ家庭で集中できないのかと思います。
原因は親なんだと思いますけど、
母か父なのかはわかりませんが、
干渉してくるのが面倒なのでしょうね。
家庭と外の社会をなんで隔離するのか僕には昔から謎でした。
今でもそうですが、
現代人にとっての家の価値ってなんだろうか?
寝るだけに帰る場所であったり、
夫婦でも家についての価値観の違いであったり、
確かにお子さんが小さいと家で何か集中して作業するのが難しいのもあります。
今回のコロナが家にフォーカスされたらいいんじゃないかなー?とか思ったけれど、
多くの家庭では不満のたまり場になっていたようです。
そうなるとしたら、何が問題なのでしょうか?
色々な家庭を見て思ったのは、
・誰が家の主なのか?
・誰を中心として環境作りなのか?
・誰が一番長く家にいるのか?
などを言うまでもなく、
女性が主になるのが日本のスタンダードになります。
そして、子供がいると子供中心の家庭環境作りになります。
そうなるとどうなるか?
旦那さんの居場所がなくなりやすくなるのです。
ちなみに帰宅恐怖症っていうのがあります、
夫が帰宅恐怖症になりやすい妻の「10タイプ」(小林 美智子) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
家に帰るのが嫌になるってやつです。
僕もそうなっておりました。
言ってしまえば、妻の理想の生活のパーツでしかなく、
奴隷や道具みたいな扱いでしんどかったです。
なんでもやってあげたのがアダになったのもありますが(*´∀`*)
転換点は、ごはんを作って欲しいと伝えた時に、
「私は離乳食でかまわないから」と言われた時ですかねー。
飲食業の経験もある人だったのですが、
仕事の理解もありませんでしたし。
と、まぁネガティブな話になってしまうのでここらで。
男の場合は、そうやって外に逃げるができるとも言えます。
女性、特に家にお子さんがいる場合はそうもいきません、
近くに実家や理解のある友人関係がないと。
ただし、家庭に縛られるのが嫌って女性が近年増えております。
昭和や大正からの風習によるものの反動ですけど。
なので家にいるよりとりあえず外に出かけなければとなり、
在宅不安症候群とでも言えるのかもしれませんね。
若い時のノリをそのまま変えずにいる人に多く思われます。
TVの報道や雑誌、友達は、
外に遊びにいったりできているのに私ができない!
あとは外にでかける頻度が下がると、
家庭以外での会話が減るのでストレスになったりと、
ママ友の集まりが面倒といいつつも、
喋れる環境を好むので、
矛盾しているような行動をとるわけです。
余談ですが、
男女ともに中性的な人にとっては、
あまり関係のない話でもあります。
とはいえ、中性的で世話焼きな私みたいなのは、
餌食になりやすいので注意ですね( ゚ ρ ゚ )ボー
何度男どもにお前が女だったらといわれたことか、、
女だとしてもお前らのパートナーになるか!ってな感じでしたね。
そういったのもあり、
海外で地下鉄とエレベーターに気を付けろと言われましたね(;´д`)トホホ
海外ではないけど、
学生時代で電車通学の頃は何度痴漢にあった事やら(´・ω・`)ショボーン
騒いだとしてもまともに取り合ってもらえないからねー
というわけで、
家に対する不満持ちが年々増加しているように思うのです。
家事が苦痛だというのも、
空間作りに偏りを作ってしまうのが主原因だと思います。
けれど、たいてい男性は参加せずに後から文句言ってくるんですよねー
あとは無言になるとかね。
これが現代でも起き続ける家庭内不和の原因でもあるので、
男性の家庭参加の重要性についてお伝えしておこうと思います。
なんて言いつつも、参加した男性に圧をかける女性もいるので、
仲介人が必要なのかもしれんけど、
他人の家庭に口出すなとか言われそう( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
ってなると、一生終わらない不毛な闘いになるわけです。
特に言っていたら要注意フレーズは、
「こどものために」です。
それは自分のためでしかないのでね。
子供という自分の人生を持っている相手の人生を奪わないように。
解決するなら、間に誰かしら入ってもらいつつ、
整理整頓やレイアウトを含めた、空間改善できるスキルのある第三者がいいと思うけど、そんな都合のいい相手やビジネスやっている人みつからんねw
なので解決のプロセス
1、仲介人を見つける
可能であれば中性的な人で
社会も家庭も経験している人
2、1で拾った情報の折半案から家庭空間を作る
案を実行できる、
整理収納アドバイザーやコーディネーターを探す
3、できた環境を自分の生活に合うようにカスタム。
変えてみても、よくならない場合なんてざらなので、
やってみて、検討して、改善しての繰り返しになります。
こういう仕事があってもいいようなとか思っちゃうね(*´∀`*)
何にせよ、なんの為の家なのか?について
話し合いつつ、お互いの意見交換する機会を作るのは今がチャンスなわけです。