時間泥棒って本を読んだ方がいいかもね
( ゚ ρ ゚ )ボー、( ゚д゚)ハッ!。
ストーブつけると眠くなりますね、マックです。
世間では大掃除のシーズンのようだけど、
なんで便利家電が増えて、
業者も気軽に頼めるのに必要なのか?
ってのは、
テレビや雑誌で年末に自分でやるべき事って、
刷り込んでいるわけですけれど、
なんで大掃除になる状況になってしまうのか?
に、ついては、語られないですね。
結論は
自分のやりたい事と生活を分けて、
自分の時間を優先したために、
生活の部分が疎かになったからー。
なので不安定になりましたとさ、、
生活ありきの人生なので。
生きる活動の基盤が安定しなけりゃねぇ。
生活を放棄するには、
外注するか、
ハウスキーパーを常駐させるか、
ホテル住まいになるとかね。
なので前提としてお金が必要になるのです。
そこで中間層に向けて登場したのが便利家電!
自動掃除機
乾燥までできる洗濯機
自動調理器
自動洗浄トイレなどなど
灯つけるのも感知式にする人も増えましたね。
なんにせよお金が必要になるわけで。
なぜ働くのか?について、
生活の為って答える人は多いけど、
具体的に内容まで言える人はほぼいないのです。
いえたとしても高望みな場合で、
実現可能な領域をはみ出る場合があるかと。
さて、現実と理想の差がなぜ生まれるか?については、
マニュアル思考で、想像力と想定力の欠損によるものです。
これが合理化、効率化の弊害と言えることなのよね(;´д`)トホホ
便利になればなるほど、
単純に考えるようになるのだけど、
その単純化により、
選択の放棄が始まるわけで、
湯水のごとく時間を垂れ流す生活ができあがり!
余裕がないのに、
余裕のある人が行う行為を真似するとどうなるか?
それは女性に強い傾向があるので、
家庭不和が生まれやすくなるんやけどね( ゚ ρ ゚ )
そう現代人の多くは、
「なんで自分の思い通りの人生にならないんだ!」
って、怒ったり、嫉妬したりするわけです。
そりゃ自分で考え、行動しなけりゃ変わらんよね。
他人が自分を良くしてくれるってのは根強く、
政府に文句はいうけれど、参政しないとか、
労働者として文句はいうけど、結果をだせないとか、
そんな事にも気付けない自己中が増えて、
どんどん規制が生まれるわけです。
自分達の行動による
将来性の消失に気付けていないので、
ネットなどにネガティブループができあがるわけです。
例えば、
保育園に子供を預けられない!って話題になりましたが、
なんで都市部に住まなければならないのか?
それなら自分で経営すればいいじゃん!って話が上がらない( ゚ ρ ゚ )
育児に関しても、
育児ノイローゼって言葉が一般化したために、
そういった人たちが増加した。
言葉が生まれると
言葉に影響を受ける人も同時に増えるわけです。
そういった木の視点の報道やSNSをみて、
森が見えてないわけで、解決しないのよね。
因果関係とは点と点で線(色々な形)になり、
一つの点をいじくったところで大して期待できないのです。
現代のように情報網が渋滞しちゃっている世の中では。
そろそろ道を戻しましょうw
具体的にどういう行動をすればいいか?
・自分が日々どういう暮らしをしているか?
・お金をどう生んで、どう使っているか?
・自分や同居人の快適、不快はどのようなことか?
などなど項目は色々あるだろうけれど。
なんにしろ、自分の人生はどうあるべきか?を
定義できれば、取捨選択が楽になるんじゃないかな?
そんなまともな話のできる相手がいないのも、
深刻な問題の一因なんだけどね( ゚ ρ ゚ )
家族ってのも形骸化しているので、
ちなみに日本の殺人事件の多くは
身内で起きやすい傾向ですね。
自殺も身近にいて気づけないようですし(´・ω・`)
なので自分に気付き、他人に気付ける余裕が持てると、
自分の環境もよくなるかと思うので、
スマホやネットは程々に。