頭の整理と思った事。

善悪とかの感情はなしに思った事。

趣味は程々に(´-`).。oO

おはようございます、

今朝は9時前には起きております。

 

ここ最近近所のリフォームや新築工事で

賑やかなのです朝から。

もっと静かに朝を迎えたいですね。

実態はほぼ昼やけど。

 

さて、趣味は程々にってのは、

どんな事でも言えるのだけど、

趣味に没頭して周りが見えなくなるのは、

ある種の恋愛状態みたいになるので、

程々に距離を置く程度がいいって話です。

 

例えば、話題に事欠かない、

ウーバーについての話。

 

ニュースだとマナーが悪いという話だけど、

地蔵と言ってどこかで待っていたり、交通ルールなど。

とは言え、それって日頃一般の方々もやっている事なんですよね。

例えば駅前の車の地蔵、改札前の地蔵、マナーなんて皆無です。

 

それが目立つ一者に対して攻撃しやすいよう

先導しているのが今のマスごみの由縁です。

 

と、ちょろっと逸れたけど。

 

ウーバーに関する情報は、

稼げるって話だけ一人歩きしてしまっているので、

来年、再来年にさらに苦しむ人が増えるのは見えている事です。

 

それはなぜか?

日雇い労働的思考でやっているからです。

 この中に出てくる地下労働者みたいな感じですね。

 

その仕事はなくならないし、稼ぎ続けられる前提で、

経理や税、人生設計に対し、無計画に働くってのは、

税金を搾取したい国陣営からするとカモネギなんですよね、

あとは情報商材や無責任なyoutuberにとっても。

 

それと、

自分が背負っているブランド名に対して、

マナーやモラルなどを無視して、

自己中な振る舞いをすると、

産業全体のイメージ悪化と共に、

利用者や販売店に離れられてしまうのです。

 

会社のブランディングイメージ悪くするってのは、

自営業で自分仕事雑で汚いですってアピールして、

仕事永遠にもらえるわけないよね_:(´ཀ`」 ∠):

 

それと即金性に期待してやる人は、

生活の維持が今後難しくなるかと、

現状苦しくなければやらんだろうけど。

 

なので趣味程度で程々にってなわけです。

趣味との距離をおかずに没頭すると、

一時的に高揚感や満足感は得られますが、

その後について何もしなければ、

アリとキリギリスのキリギリス状態になるわけです

イソップえほん (10) アリとキリギリス

イソップえほん (10) アリとキリギリス

  • 作者:蜂飼 耳
  • 発売日: 2017/03/08
  • メディア: 単行本
 

 

こんなアリとキリギリス解釈もありますが

アリさんとキリギリス ―持たない・非計画・従わない時代

アリさんとキリギリス ―持たない・非計画・従わない時代

  • 作者:細谷 功
  • 発売日: 2016/11/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

  

それは趣味全般に言える事で、

自己中で自分のためにって趣味よりは、

自己満足と他人へのペイ・フォワードや献身的な発想に切り替えると、

自分の周りの環境をうまく変えられるんではないでしょうか?

 

現状の自分に不満足で、

他人やその環境が悪いと嘆いても、

自分が行動して、変化しない限り変わらないので。

 

趣味に関しての一例として

釣りやサーフィンをやる人は、海の保全に関わったり、

トレイルランや山岳歩きの人は、山の保全に関わったりとね。

 

ウーバーをやってて思うのは、

サイクリングやランニングで

交通ルール知らない人がほとんどなんだと思いますし、

歩行者は自分が偉い、事故っても自分が正しいって人多すぎるくらいに、

交通ルールに無知なので、そりゃ環境ストレス溜まる生活になるよね。

 

そんな感じで、

ほとんどがやり逃げ状態の自己満プレイってやつなのです。

 

それに対して良くない事だと伝えると、

個人の自由と反論されるが、

個人の自由とは、自己責任を伴う行動なので、

無責任な行動は自由な行動ではなく、

ただの無責任な自己中なのよね。

今でにそれを履き違える人多くて困ります。

 

なので一括りに老害って言われているけれど、

気遣ったら老害と呼ばれるケースもあるのよね。

 

気遣うと攻撃されるので、

近年では気遣いはやめようっと人が増えたけどね、

迷子を保護しようとして通報する世の中ですからw

 

なのでよりギスギスした社会が深刻化するわけです。

 

一度ペイ・フォワード見て欲しいんだ。

ペイ・フォワード(字幕版)

ペイ・フォワード(字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 

悪くなった状態を戻すには、

そうなった工程の倍以上の労力が必要になるので、

気づいた時に、できる範囲で

他人や環境への優しやをしてみてください。

 

それと趣味に没頭するのはいいけれど、

孤島で孤独でいるわけでない事を忘れないでね。