頭の整理と思った事。

善悪とかの感情はなしに思った事。

アプデとは色々な場面でいえること

|ω・`)ノ ヤァ、今日も天気がいいね、

とはいえ、風がちょっとあるようで油断大敵やね。

 

さて、

ポストに年賀状のマークがついて

いよいよ年の瀬を感じ始めました。

 

自分は年賀状ださないけれど、

というか、なんでそんな個人情報持ってるん?

とか思うわけです。

 

昔のようにお互いの家に行ってとかする機会ってあまりないような、

子供がいたらその横つながりならありうるけど、

SNS主体の現代において、

氏名と住所を聞く機会がほぼほぼないのよね。

 

ライン交換だけで、

電話番号とかも相手に教える機会減ってるし。

 

なのでラインでミスると全部消えるのよ

(;´д`)トホホ

 

( ゚ ρ ゚ )ボーっと、機種変更やって、

あとで気づいたの巻き(*´∀`*)

 

暑中見舞いや年賀状で思うのは、

手紙を送るのはいつでもいいんだけど、

何かしらの行事がないと送らないってのも不思議なのよね。

 

住所知っている相手なら、

思い立った時に送ったりはするけれど。

 

部分的にハレの意識はあるのに、

食や生活に対してのケの部分が曖昧な感じで、

メリハリがついてないのよね、

そこは大衆心理がおよばないので、

そうなっているのかもしれないね。

 

というわけで、

どうしたら世間に流されないようになるか?

群衆心理 (講談社学術文庫)

群衆心理 (講談社学術文庫)

 

 メンタリストダイゴさんが、

定期的におすすめにあげるのがこれ。

 

ビジネス本の世界も

新しい物がでているように見えるけど、

カルピスの原液を薄めて、

今風に語っているだけなのよね( ゚ ρ ゚ )

 

国語の古典の授業みたいだね、

古い時代の物事を口語訳+αってな感じかな。

 

出版社と読者の影響で、

薄い本しかでてないし。

例えば、死の授業について完訳版だと

 分厚さが桁違いです。

 

通常版と比較してみるとおもしろいかと

時間に余裕があるならば。

 

さらに踏み込むなら、

原書版を読む事やね。

かなり脳負担かかるけどw

 

なので世間でやっている、

今までの当たり前に疑問を持たずに、

周りと同じでいいんだってのは、

民主主義的には楽なのかもしれないけれど、

楽な部分ばかりにした現代の情報は、

そのあと苦が訪れるのは言うまでもない。

 

なので楽の世界と現実世界への向き合い方として、

こういった読書もいいんじゃないかな?