頭の整理と思った事。

善悪とかの感情はなしに思った事。

( ゚ ρ ゚ )ボーっとからの、ちょっと踏み入った話。

|ω・`)ノ ヤァ、朝起きるようになりました(`・∀・´)エッヘン!!

 

ここ数日は、

朝食に、納豆ご飯とみそ汁を久々にやってみたけど、

やっぱりしっくりこないので、

今朝からバターコーヒーに戻しました。

 

消化吸収のサイクルからすると、すぐは消化されないので、

お腹に残った感じに違和感を感じるもので。

ただし、重めの肉体労働の人はしっかり食事をする事を推奨します。

 

そういえば、2週間程コーヒー飲まなかったけれど、

特に禁断症状のようなものはでなかったので、

カフェイン中毒ではなかったようです。

朝一杯以外飲まないですし( ゚ ρ ゚ )

そりゃそうだ(*´∀`*)

 

たまにカフェいって、話ながら2,3杯は飲んだりするけれど、

月に1,2度あるかないか程度、

豆買って自分で淹れる方が安上がりやし。

 

今はポーションタイプの物を置く家庭をよく見かけます。

ゴミは少ないし、一杯ずつ鮮度が保たれて素敵ですね。

メンテナンスも楽ですし( ゚ ρ ゚ )

 

けれど、うちではフレンチプレスかペーパードリップしております。

たまに大量に飲んだり、両親が淹れろというのでね(;´д`)トホホ

 

手間暇と効率化について、

食に関して効率化を求めると、

見えない物を信用しなければなりません、

なのでリスクの対応が難しくなるってのが結論です。

 

コーヒーにしても、僕がなぜ豆を選ぶか?について、

TVなどで日々のコーヒーは健康にいいと謳っていますが、

はたしてそれは本当か?について、

豆の製造、流通、焙煎などを考慮すると、

豆の育成から製造の段階でのリスクについて、何も語られていない事。

 

きっと、バターコーヒーを飲んでいる人は、

この本を読んである程度認識していると思いますが、

シリコンバレー式 自分を変える最強の食事
 

 とはいえ、もう5年以上前の本なので今とでは情報に差異はあるかと思います。

 

豆のカビ毒リスクについて、

近年は焙煎度が低いので微妙なところです。

 

穀物牛でなく、牧草牛についても、

果たしてグラスフェッドバターはいい物か?についても、

基本海外からは、冷凍コンテナでどのくらいの期間を経てくるのかわかりません。

たいてい目安は一月くらい海を漂うイメージでいいかと、

ちなみにバターは鮮度が大事です、そして水分量。

 

毎年バター不足ってありますが、

日本人の認識では、なぜかショートニングやマーガリンと同じくくりで、

バターは悪い物だと認識している人が多いのも変な話で、

アメリカの変なドキュメンタリーとかあった影響もあるかと思われます。

 

植物性の化学合成したものでも、

植物性なので安心という謎理論も展開される始末で、

いつのまにか日本の食は発展途上になってしまった模様です。

 

それと日本人の多くが、

冷凍は永遠に保存できると誤解している人が多いのですが、

冷凍は万能ではなく、一般的な冷蔵庫の場合、

冷凍保存は、1,2か月以内の消費が望ましいものです。

 

ただし、業務用の温度がかなり低めにできるものは別ですが、

それでも長期保存には向いていません。

 

といった、具合に、

便利さに慣れてしまうと、

それについて人は深く考えなくなってしまいます。

 

経済評論家の勝間さんのように論理的に家事を楽にするのは素敵と思います。

ラクして おいしく、太らない! 勝間式 超ロジカル料理
 
勝間式 超ロジカル家事

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  • 作者:勝間 和代
  • 発売日: 2018/01/18
  • メディア: Kindle版
 

 ただ、彼女の場合は試行錯誤した結果なので、

そのまま真似したところで、

一般家庭では焼け石に水みたいな状態になるかと。

 

結局、ある程度の水準までは自分の生活様式に合わせて、

試行錯誤が必要って事です。

 

ついでに言うと、断捨離やミニマリズムについても、

今回のコロナで、それが崩壊する人が増加したようです。

理由は同じで、猿真似で自分事に昇華できなかったのが敗因かと。

 

人は不安になると習性的な行動で、

物を蓄えたくなるものです。

自制ができていればそうならないかもしれないけれど、

多くの人の精神は、そんな鋼でできているわけではないのです。

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話それますが、

在宅の影響で衣類を主にゴミが大量にでた影響で、

各市区町村でゴミ問題も発生しました。

今までだと海外にゴミを売っていた形になりますが、

それができなくなって処理に困ったと、

そこについてもメディアが報じる事はありませんでした。

 

要は金で環境問題について解決されてしまっている、

よくきくCO2の排出権ですが、それも売買されております。

意味不明ですよねー他者にそれを売りつけて自分は規定範囲内ですとね。

 

環境も結局ビジネスという扱いで、

本心から活動している人はどれだけいるのか?を考えると、

クレタさんの行動は、どういう方向性なのか?考えさせられるものです。

グレタ たったひとりのストライキ

グレタ たったひとりのストライキ

 

 

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さて、話戻して、

先日映画を飛ばし見しましたw

youtubeとかも基本最大倍速で見るものでね(・ω<) てへぺろ

今ならアマゾンプライムで見れる、

スーパーサイズミー2!

 1は、マクドナルド食べ続けるとどうなるか?の検証された監督が、

今度はFFのお店を作るプロセスとその背景についての映画。

 

日本も似たようなもんで(基本アメリカの影響受けているので何事も)

売れる為の仕組みについて考えてみるといいかと思います。

 

最近話題になっている、

電通問題に通ずるものがあります。

支配層によって、牛耳られている社会。

 

資本主義の限界とも言われている現代社会で、

今後それをどう改善していくのか?

数年前に話題になった、

不都合な真実

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不都合な真実2

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  • 作者:アル・ゴア
  • 発売日: 2017/11/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

ここ20年くらいで社会は、

真実を隠す傾向が強くなっている事。

 

それに人々は真実より、虚偽の中の幸せを望んでいる事。

SNSの世界をみるとわかりやすい。

 

なので偏った思考や宗教とかひっそり流行るわけだけど、

思考回路がバグりすぎて、混沌としてしまっている事。

 

思考停止という言葉が使われる頻度が高まった理由としても、

自分がやらなくても誰かがやってくれるし、

誰かが始めたらそれに適当に便乗すればいいのように、

他力本願で中身のない思考者が増えた。

 

結局、

便利になればなるほど、人は不幸になる。

一般的な人にとって、

自分の存在意義となる役割に飢えているのかもしれない。

 

なので生活の中を便利で埋め尽くすよりも、

不便さを取り入れる事を推奨しています。

 

スマホやネットで一日を

終えるより有意義な日々になるかと。

 

勉強に関しても、今必要な物事に全力でやらずに、

不要な物でもなんでもかんでも詰め込む方式はもうやめた方がいい。

浅く広くは趣味程度にとどめるのがいいです。

 

僕が浅く広くやる理由は、人を理解するのが目的なので。

とはいえ、すべてを網羅できる程キャパはないし、関心もないので、

浅く広くとも言えないかもしれない、

生きる上で大事な点がポイントになっております。

 

便利になり余計なタスクを増やして不幸になるより、

不便さの中で幸せを見つける方が、簡単な時代なのかもしれんね( ゚ ρ ゚ )